BODY SHOP AUTO FREAK(オートフリーク)

設備・こだわり

最新鋭調色管理測色システム

最新鋭の『調色管理測色システム「彩選短スマート」の導入』により、デジタル方式の正確な調色とスピーディーな塗装工程を実現しました!!
近年の自動車ボデーカラーは、カラー配合が複雑で、かつ鮮やかな色が増えています。自動車鈑金塗装業界では、そのようなボデーカラーの調色(色合わせ)が高難易となっており、調色技量の上達が不可欠になってきています。
オートフリークでは、より正確でスピーディーな調色が可能となり塗料メーカーの莫大なカラー配合データに連動したCCM(コンピュータ カラーマッチング)機能を活用し、測色カメラで瞬時に色配合の分析ができる最新鋭調色管理測色システム「彩選短スマート」を京都地域でいち早く導入しました。
お客様の大切な愛車の復元に最重要となるボデーカラーの調色は、経験と勘にたよった方法だけではなく、精度の高い測色カメラとCCM機能でカラー配合やパール、メタリックの粒子を正確に分析して短時間で調色できることで、結果、お客様の愛車がスピーディーに補修でき、短期間でのご返却を可能とし、ご満足頂ける次世代鈑金塗装を実現しています。

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塗装ブース

イタリア製の最先端ブース「SAIMA(サイマ)」
  • 安定した風流と風量シロッコファンを採用
  • キレイなエアー LSI製作室と同等の天井フィルターを使用
  • 保温性能が良い断熱パネルを採用

ブースの利点は塗装時に空気中のゴミや埃が極端に付きにくく、乾きの遅い焼付乾燥タイプの塗料を使用する事が出来る事です。
焼き付け乾燥タイプの塗料は塗膜が硬く小傷が付きにくく、新車の塗膜同等又はそれ以上の性能を持っています。
しかし板金塗装工場の8割以上がブースを所有しておらず、焼付乾燥タイプの塗料を使用できずに速乾タイプの塗料で塗られています。

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短波赤外線低温焼付・・・キュアマスター

パテ・サフェーサーを芯から乾燥させます。
現在ほとんどの鈑金塗装工場で使用されている2液硬化型塗料は、乾燥形態が「二次重合反応乾燥」ですので、硬化剤により科学反応を起こさせ、緻密な網目構造を形成しなければなりません。
短波は塗膜に対する浸透力が強く、鉄板から乾かす力があります。
塗膜の表層面から乾燥させれば、下層部分が生乾き状態になってしまい、パテ痩せ等のクレームを起こす原因になっています。
そのためオートフリークでは、短波赤外線低温焼付を使用しています。

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